我が家では、布団に入って寝る直前にやることがあります。
家族全員で「今日あったいいこと」を発表し合うこと。
嬉しかったことや楽しかったこと、
ネタの内容は関係なく、何でもいいんです。
私がよく使うのは、
「みんなでこうやって寝れること」
「色々あったけど、元気に一日を終えられたこと」
みんなで寝れることも、
元気に一日を終えられることも、
子どもたちにとっては当たり前かもしれないけど、
子どもは親離れしていくだろうし、
色々経験して、身近な人の死に直面すると、
当たり前じゃないんだよな…、ってしみじみ思います。
あと、発表したことには何も言わないのもルール。
「えっ、そんなこと?」とか、
「それがどしたん。」とか
いいことを言った後には、
みんなで「イェーイ!」って言っています。
子どもたちが自分の中のモノサシで良いと思ったことを、
親の価値感でねじ曲げてもね。
「色々あったけど、悪いことばかりじゃなかったな。」
「いい1日だったな。」
「明日もいいことあるといいな。」
そんな気持ちで眠りについて欲しいと思いながら、
「あわよくば、自己肯定感を高める1つになるんじゃない!?」
という親の思惑もあったします…。
「ぐっすり眠る」の ”ぐっすり” って、
「Good Sleep」が由来というデマを
中学生の頃、信じてたな…。
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