巷にあふれている、『自己肯定感』や『自己効力感』って言葉、

子育てしている人なら、イヤでも目につくと思います。

その流れにはまって、 

「子どもの自己肯定感を上げなきゃ!」

って焦ったりしていませんか?

 

日本人の多くが自己肯定感の低さを感じていて、

「自分はダメなんだ…」と感じることが多いということが判っています。

 

下のグラフは、内閣府が発表してる『日本の若者意識の現状』のアンケート結果。

グラフは平成26年度版のもの。

これが一番分かりやすい表示でした。

最新のものは令和元年版だけど、そんなに割合は変わっていません。

 

図表1 自分自身に満足している

 

図表2 自分には長所がある

 

「自分に長所がある」は、諸外国に比べて低いとはいえ、

そこそこの数値があるのに対して、

「自分自身に満足している」は、諸外国に比べてぐーんと低い。

 

子どもたちは、

自分には長所がある!と思っているのに、

でも、自分はダメだ…、と思っているのです。

 

って、自分を振り返ってみて、

自分が自己肯定感が高い子だったかというと、

それはない…、という現実。

 

自分にいいところがあると思っていても、

自分に自信を持てない理由のひとつに、

家庭の影響があります。

 

たとえば、

絵を描くことが好きだけど、

お母さんから「そんなことじゃ将来稼げないよ」と言われる。

 

ボーッとしながら色々考えるのが好きだけど、

「そんなことしてないで、やることやりなさい!」と言われる。

 

器用ではないけど、自分なりに頑張ってやろうとしているのに、

「それくらいのことできないの?ダメね」と言われる。

 

 

子どもの未来を思うからこそ、

色々先回りして、心配して、それを言葉にしてしまうこと、

たくさんあると思います。

 

でも、まずは、子ども自身が「自分はできる子!」と思える土台がないと、

経験を土台の上に積み上げていくことは難しい。

 

土台がグラグラしていては、

上にどれだけ積み上げても、

いつか崩れてしまう。

 

そうならないためにも、

まずは、

子どもの長所を見直してみてはどうしょう?

 

長所なんて思いつかない、って人は、

過去のブログ見てみてください!

 

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