長女のクラス(小5)の家庭科実習に、
ボランティアとしてお手伝いしてきました。
作ったのは、
大根、長ネギ、油揚げのお味噌汁(煮干しのダシ)
お鍋で炊くご飯
煮干しはキチンと頭とはらわたを取って、沸騰→中火で5分。
途中で、「煮干しのダシ」と「市販の顆粒ダシ」と飲み比べ。
煮干しの方が美味しいって声が多くて、
なんだか嬉しい
顆粒ダシも美味しいけど、
作ったダシは優しくてホッとするんだよね~。
ご飯は耐熱ガラスの中が見える鍋で、火力を調節しながら。
我が家もそうだけど、オール電化に親しんでいると、
弱火だの中火だの、火加減を子どもたちに教えても
ピンときてない様子…。難しい
IHは数字だもんね。
沸騰している鍋の中を見ながら、
子どもたちと「まだかね~」と待つ。
この時点で、味噌汁はとっくに飲み干し、
手持ちぶさたな長女の班。
ご飯が炊けるのを待つ間、
長女の班は、女子が出汁をとった煮干しをつまんでた。
噛むと味が出てきておいしいんだって。
かといって、いりこが家にあっても食べないじゃない…。
炊けた白ご飯は、お味噌汁がないので、
お塩をかけていただきました。
鍋を火にかけるのがクラスで一番遅かったので、
少し水が残った段階で蒸らしに入ったから、
柔らかかったけど、おこげも出来てて、美味しかった
みんなでワイワイ言いながら食べたってのもあるかも。
初めは、班の人数分だけお皿とか用意してたのだけど、
班の誰かが気づいて、私の分も取り分けてくれていました
お味噌汁はみんなのお椀に入っているのを少しずつ足してくれて。
や、優しい 。
ボランティアで行ったのに、
逆に子どもたちに優しさもらっちゃいました
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